水泳で17才の池江璃花子選手が日本選手権で日本新を6回も。
中でも100mバタフライでは、準決勝で日本新そして決勝でもさらに日本新。
普通は、準決勝ではあまり無理をせず余力を残して決勝に向かいます。
レース後に池江選手にインタビューすると、驚きの答えが。
世界大会をイメージして、準決勝でも速いタイムでないと決勝に進めないから。
極端にいうと、日本選手権で負けても良かったそうです。
もう、池江選手は世界大会での成績しか睨んでいないのです。
日本には敵がいないのですから。
恐るべし17才、東京オリンピックが楽しみです。
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