2014年08月30日

自立を重んじる辻調理専門学校(カンブリア宮殿)

世界最大の料理専門学校である辻調理専門学校。

国内とフランスにあるグループでの学校数は14、卒業生は何と14万人にもおよびます。
和食、フランス料理、製菓、など様々な分野を専門に学ぶコースに分かれているのです。
入学金は約200万円と高いですが最高級の素材を活かした実習が行われるので、卒業してからの就職においては即戦力として多くの企業に採用されています。

創業者の辻静雄は特にフランス料理を深く学んだ方で、フランス料理界でも一目置かれる人物です。
その父の遺志を受け継いで二代目としてグループを運営しているのが辻芳樹。
彼は父の料理にかける想いを受け継ぎつつも、学生にとって卒業してからいかに生かされるかを常に考え模索し授業のカリキュラムのあり方を検討しています。

卒業生の料理店に足を運び今の料理人に何が必要かを感じ、学生にその意識と創造性を持ってもらうように世界中を見て回っているのです。

授業でもっとも大事にしているのが、基本の習熟と創造力。
そのため、大根の桂剥きは何度も何度も実習し終了試験でも採用しています。
創造力を養うためレシピを教える時間よりも、擬似料理店で料理を提供する側とお客様側に分かれて何度も何度も意見交換しています。

教えるよりも気付いてもらう。
言われるよりもみづから進んで行動する推進力が素晴らしいのです。

(合資会社寺田屋HPはhttp://www.go-teradaya.com
(寺田匡宏のFBはhttp://www.facebook.com/masahiro.terada1
 
posted by 寺田匡宏 at 12:36| 秋田 ☁| Comment(0) | カンブリア宮殿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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