世界で200年以上存続している企業数は7000社で、そのうち日本が3000社で次はドイツの1500社でフランスは300社です。
この数字から日本企業の経営手法が優れていることがわかります。
その老舗企業を調べてみると、名前は約50%は変えていない、企業のコアは守り続ける、経営理念や経営方針は時代に合わせて変えている、という特徴があります。
強みは、信用、伝統、知名度、地域密着などがあるようです。
さらに、人材教育には特に力を入れているのも共通です。
また、あまり具体的なマニュアルや数字で縛らず、お客様にとって優しく行動しようという理念を大事にしているのも共通点です。
結果的に数字が付いてくるという事でしょうか。
(合資会社寺田屋HPはhttp://www.go-teradaya.com)
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2014年10月15日
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